FXを始めて2年。2020年12月までの負債総額は-3600000円。
はっきり言って負け組です。大した勉強もせずに大量のお金を投入。負けては熱くなり。熱くなってはまた負ける。そんな2年間でした。
今年も同様。資金が少なくなったらから負け額が少ないだけであって、全く成長の見えない1年間でした。12月を迎えるまでは。来年は確実にプラスで終わることができます。もうこれは間違いない。
今回の記事ではなぜ勝てるようになってきたか。12月に入って何が変わったのか、振り返っていこうと思います。FXで勝てていない方。これから始めようとしている方の参考になれば幸いです。
勝てる理由① ~勝てるようになってきたから~
こちらの記事でも記したように、トレードに向き合う感情はすごく大切。
熱くなった心で売買しても、だいたい上手くいかないものです。
感情に左右されず損切をしたりエントリーしたりできるようになるには、勝てるようになることが最短ルート。
勝てるようになることで、勝てるようになる(笑)何言ってんだって思われるかもしれませんが、これが真実なんです。
では勝てるようになってきた理由をもう少し詳しく。
勝てる理由② ~高値で売って安値で買うから~
自分が初心者の頃は、高値を抜けたらロング。安値を抜けたらショートをしていました。そこから逆行して損切。これが只野の負けパターン。
することは逆だったんですね。高値で売って、安値で買う。これが必須。
それを主に考えると、相場の見え方が変わるんです。マジで。
「ブレイクしたら入る」⇒「ブレイクしたら入らない」
「レジサポは入らない」⇒「レジサポで入る」
真逆ですよね。もちろんブレイク手法で闘っている人もいるでしょうが、私にはマッチせず。損切も遠くなりますし。
勝てる理由③ ~水平線を引けるようになったから~
水平線は最強のテクニカルツール。重要視しない人います??
ぶっちゃけ、水平線なんか、どこにでも引けます。無限に引けます。が、効果的な水平線は限られています。
その水平線を引けるようになりました。引いたところでバンバン波が止められるんです。
②にも記した通り、レジサポが大事。つまり効果的な水平線とは
「波が止められる水平線」のことですね。
これがエントリーポイントであり、利確ポイントとなるのです。
終わりに
今回の記事は以上です。まだまだ詰めるところがあるし、これだけでは伝わらないとも思います。またまとめられたら記事にしていこうと思っています。
2021年は飛躍の年に。-3600000を一気に取り返す1年となりそうです。